トチノキ
トチノキ(トチノキ科トチノキ属)落葉高木
2013年6月3日 撮影 標高960m 岐阜県
トチノキの芽鱗(がりん) 2013年5月13日 撮影 標高1010m 岐阜県
トチノキの下を通るとネバネバの落下物。
長い長い冬の期間、新芽を守ってきたトチノキの芽鱗。
トチノキの芽吹き 2010年4月30日 撮影 標高450m 岐阜県
トチノキは背が高いので、芽吹きを人の目線で見る機会はなかなか無い。
雪の重みで倒れながらも芽吹いたトチノキに、たまたま通りがかった。
これだけの生命力があるということは、この木はひょっとしたら折れ曲がった部分を修復し、いずれ迫力ある巨木に成長して行くのかもしれない。
トチノキの冬芽 2007年3月26日 撮影 標高1100m 岐阜県
表面はネバネバの粘液で覆われている。
by t-pastel | 2013-06-16 19:03 | 樹木の花