ハクサンイチゲ

c0187438_19442327.jpg


ハクサンイチゲ(キンポウゲ科イチリンソウ属)

イチリンソウの仲間。

7月30日撮影 標高2550m 北ノ俣岳


c0187438_1995379.jpg





c0187438_199449.jpg


7月9日撮影 標高2910m 御嶽山

c0187438_9482261.jpg


御嶽山のハクサンイチゲは萼片(白い花びらに見えるが萼片)の枚数が多い。
咲き始めの形、色合いはなかなか趣があって好きだな。

c0187438_21495494.jpg




c0187438_9281161.jpg


8月21日撮影 標高2610m 西鎌尾根



[PR]

by t-pastel | 2012-08-31 19:13 | 山で見かける野草 | Comments(0)

クルマユリ

c0187438_20504926.jpg



クルマユリ(ユリ科ユリ属)

日本の風土に似つかわしい色か?どうかは別として、夏山でひときわ元気そうで目を惹く花ですね。

この高度に到達する頃、見る側はよれよれですが。

8月20日撮影 標高2540m 弓折岳~双六岳

c0187438_21372022.jpg

[PR]

by t-pastel | 2012-08-30 18:51 | 山で見かける野草 | Comments(0)

イワイチョウ

c0187438_19151939.jpg



c0187438_1915785.jpg


イワイチョウ(ミツガシワ科イワイチョウ属)

葉っぱがイチョウの葉を丸めた感じに似ている。

7月30日撮影 標高2570m 北ノ俣岳
[PR]

by t-pastel | 2012-08-29 19:20 | 山で見かける野草 | Comments(0)

キンコウカ

c0187438_1938543.jpg



c0187438_14402411.jpg



キンコウカ(ユリ科キンコウカ属)

湿地の広い範囲に群生してました。

揺れて咲きましょキンコンカン。

7月30日撮影 標高2100m 折立~太郎平
[PR]

by t-pastel | 2012-08-28 19:42 | 山で見かける野草 | Comments(0)

ネバリノギラン

c0187438_20574519.jpg



c0187438_20573468.jpg


ネバリノギラン(ユリ科ソクシンラン属)

ランの仲間かと思ったらユリの仲間だったんですね。
それにしても地味な花です。
周囲の土と同じ色をしてるので大きさのわりに見逃してるかもね。

7月30日撮影 標高2330m 太郎平~北ノ俣岳
[PR]

by t-pastel | 2012-08-27 21:04 | 山で見かける野草 | Comments(0)

2012年8月20、21日 双六岳から槍ヶ岳西鎌尾根周回

2012年8月20、21日 双六岳から槍ヶ岳西鎌尾根周回


8月20日 5:30新穂高発→左俣林道→小池新道→11:30弓折分岐大休止12:30→14:00双六テン場、テント設営15:00→双六岳カール(中道)散策→17:00双六テン場


8月21日 7:00双六テン場→樅沢岳、西鎌尾根→12:00千丈沢乗越→槍平、右俣林道→17:30新穂高着



地図を上から見ると、中崎山、奥丸山の外側をぐるっと時計まわりに周回する今回のコース。
当初は反時計回りに周回するつもりだったが、このところ大気が不安定で東鎌尾根でも落雷事故があったばかり、午前中に西鎌尾根を通過できるようコース取りを変更した。

8月20日、5:30、新穂高を出発。

無風なので吹き出した汗が乾かず熱がこもってしまうようだ。
扇子で体を扇ぎながら、ぼちぼち鏡平を目指す。
振り返って見上げれば、笠ヶ岳の姿。

c0187438_19351375.jpg


c0187438_8252110.jpg

ミソガワソウ(小池新道)

笠新道で抜戸岳まで登り、双六まで稜線を行くという選択肢もあったが、今日の調子ではこっちの道で正解やなぁ。


c0187438_853129.jpg

やっと鏡平に着きました。
この暑さにたまらず、かき氷注文。
到着した皆さんぞくぞくと注文してたから、同じ思いなのでしょう。

c0187438_10401120.jpg


一息入れたら出発!

c0187438_186737.jpg


ホソバトリカブト(葉の切れ込みが深い)

11:30、弓折分岐にやっと到着、昼食にする。

飛び回るアサギマダラを眺めながらゆっくりコーヒーを飲んでから出発。

たまたま通りかかった、笠ヶ岳から双六に戻るところだという青年と一緒に歩く。

c0187438_1244391.jpg


c0187438_2253416.jpg


テントを設営後、時間があるので双六カールまで散歩。
c0187438_13533699.jpg


双六から三俣蓮華。
どんどん歩いて行きたくなる道・・・そろそろテン場に戻ります。
c0187438_9375445.jpg

トウヤクリンドウがあちこちで見頃でした。

c0187438_2253683.jpg


さて、テン場に戻ります。意外に高度感のある双六からの下り。

c0187438_227356.jpg


c0187438_9293414.jpg


満天の星、おやすみー。





8月21日、6:00 おはようございます。

眠い目をこすり、あなぐらから這い出してみると・・・もうほとんどの方が出発された後でした。

c0187438_12105141.jpg


ダラダラとテントをタオルで拭きながら撤収。

7:00 昨日洗濯したシャツをザックにくくりつけ、樅沢岳に向けて出発。
c0187438_10515054.jpg



稜線はシャツ干しにもってこいの風が吹く。
昨日の弓折分岐から双六のあいだもそうでしたが、樅沢岳でも花が多い。

樅沢岳を越すと、いよいよ西鎌尾根の始まり。
左俣谷から上がってくる上昇気流にホシガラス達が気持ちよさそうに乗っている。

c0187438_17321430.jpg

見えてないのは東鎌尾根のみ。


c0187438_16573658.jpg

早速ありました ミネウスユキソウ! 今回はこのパノラマとこの花を見ることが大きなテーマでした。
よかったよかった、お山の神様ありがとう。
しかし、よくよく見ると同じ場所に生えているのに葉の形が違う。
後日調べると、右がミネウスユキソウで、左がウスユキソウのようです。
同じ場所に混生していると交配しないのかな?と思うのですが、NHKの番組で見たハヤチネウスユキソウもすぐ隣にミネウスユキソウが生えていたので、こういう混生も有りだと思う。


c0187438_14322236.jpg

硫黄尾根が近づき振り返る。
鷲羽岳は角度を変えても上品に見える。
遥か彼方に薬師岳。


c0187438_1593990.jpg

文字通り硫黄の臭いがし近寄りがたい雰囲気の硫黄尾根。

c0187438_11994.jpg


c0187438_1192919.jpg


硫黄乗越付近はまだ雪田が残り、盛期を代表する花がまだ咲いている。

雪田に水を飲みに来る動物もけっこう居るみたいで、あちこち獣臭かった。

c0187438_2137559.jpg

最初の鎖場を越し、ほっとしたら、小学校4年くらいの女の子がひょっこり現れた。

飴玉をひとつ渡し、ご両親の到着をしばし待つ。

日曜の雷で一旦槍平まで戻り、月曜に再アタックしたそうです。
お疲れ様です。

山があって空があって、汗を流しながら歩く人が居る。
2012年の山歩きで最も印象的だった景色。

c0187438_2082174.jpg


c0187438_139965.jpg


振り返れば笠ヶ岳の姿がエエ、この午前中はずっとヘリが補給で飛び回っていた。

稜線の風が適当に抜ける場所を選んで昼食にする。

また頭上をアサギマダラが舞っている。

c0187438_226387.jpg

12:00 千丈沢乗越、ここでこの景色ともお別れ。

山の神様、ここまで2日とも青空の下を歩かせて頂き、ありがとうございました。

c0187438_19232363.jpg


千丈沢乗越から救急箱までの間もホソバトリカブト、オタカラコウ、オオレイジンソウ、ミヤマシシウド、シモツケソウ、ミソガワソウといった背の高い草本が茂っていた。
不思議ですね、稜線があれだけガラガラの痩せた砂礫地帯なのに、少し下っただけでこの斜面は肥えた黒土。

ベニバナイチゴの熟れてそうなのをひとつ食べてみた。

味は悪くないが、種ばっかり。

果実を食べるというより、果汁を吸って種を吐き出す。


槍平小屋まで下り、むっとした暑さが戻ってきたと思ったら雨が降りだした。

白出沢まで戻ってくると、ジャンダルムの帰りだという単独行の方と一緒になった。

山の話をしながら歩いているうちに雨も上がり駐車場に到着。

茨城から来たという方、トマトありがとうございました。
とっても美味しかったので、平湯峠につく前に2つたいらげてしまいました(笑)



EOS 5D Mark II、EF35mm F2、EF50mm F2.5使用
(WEB公開画像はJPEG圧縮してありますが、全ての元画像は1コマ当たり、サイズ3861x2574、約15MBのRAWデータを保存してあります)
[PR]

by t-pastel | 2012-08-22 13:12 | 山歩きの記録 | Comments(2)

シロバナタテヤマリンドウ

c0187438_1929011.jpg


シロバナタテヤマリンドウ(リンドウ科リンドウ属)

タテヤマリンドウのシロバナ種。折立の樹林帯を抜けてから太郎平まで、ほとんど絶え間なく生えていた。

7月30日撮影 標高2120m 折立~太郎平
[PR]

by t-pastel | 2012-08-18 19:32 | 山で見かける野草 | Comments(0)

ヨツバシオガマ

c0187438_18451771.jpg


ヨツバシオガマ(ゴマノハグサ科シオガマギク属)

7月23日撮影 標高2090m 白山平瀬道
[PR]

by t-pastel | 2012-08-17 18:48 | 山で見かける野草 | Comments(0)

オタカラコウ

c0187438_19235783.jpg


オタカラコウ(キク科メタカラコウ属)

ぱっと目にした瞬間、高山にヒマワリ?と思ったが違った。

それにしても、雄宝香とは、なんとも御目出度い名前をもらったものだ。


7月23日撮影 標高2180m 白山平瀬道 
[PR]

by t-pastel | 2012-08-16 19:31 | 山で見かける野草 | Comments(0)

ミヤマリンドウ

c0187438_148783.jpg



c0187438_15255972.jpg



ミヤマリンドウ(リンドウ科リンドウ属)

開ききってしまった花の青は淡く、ライトブルーというよりはライラックに近い。
開き始めの花は、少し赤の入ったコバルトブルー、ウルトラマリン、瑠璃色といった形容が適切かどうか判らないが、深みのある青紫色だった。

タテヤマリンドウに似ているが、花冠奥に斑点が無かったのでミヤマリンドウとした。

山と渓谷社 日本の高山植物、日本の野草 を参考にしました。

7月30日撮影 標高2340m 太郎平~薬師峠
[PR]

by t-pastel | 2012-08-15 14:14 | 山で見かける野草 | Comments(0)